哀愁

古き良き農村風景が消えつつある山科。
その中で、時が止まったかのように住宅街の中に佇むこの一角が奥田家です。
重厚な虫籠に静かに差し込む西日が哀愁を感じさせます。

ニックネーム:京兵衛