病める時も健やかなる時も

薄暗い和室に浮かぶのは、明るい表情の少女とは対照に暗い表情の少年。古民家には新築の建造物にはない暖かさと重みや深みのある空気感が混在していることを表現しました。長い年月を共にする我が家はまるで契りを交わした人生のパートナーのように感じこのような作品名をつけました。

Photo by わに